マッチングして、やりとりもそこそこ続いた。LINE交換もできた。
でも――「結局会えなかった…」そんな経験ありませんか?
実は、会うまでに至らない人には共通点があります。
本記事では、マッチングアプリで「やりとりはしてるのに会えない…」という悩みを持つ方に向けて、よくある原因と具体的な解決策を紹介します。
- マッチングしても会えない理由が分かる
- それぞれの対策が分かる
マッチングしても会えない原因と対策5選

LINE交換してから連絡が途切れる
よくある原因:
・移行のタイミングが早すぎた
・アプリ内とキャラが違った
・LINEでの話題が続かず温度が下がった
対策:
・LINE移行は「会う約束をする直前」がベスト
→ 例:「詳細決めるためにLINEにしませんか?」
・移行後はアプリの話題を引き継ぐと自然
・やりとりは1日1往復を目安に、温度感を保つ
予定がなかなか決まらない
よくあるケース:
・「今度行きましょう」で終わってしまう
・相手が日程を濁す、こちらも遠慮して進まない
対策:
・「○日と○日空いてます!」と具体的に提案
・「○○の話もっと聞きたいので、よかったらカフェでもどうですか?」など、会う理由+提案をセットにする
いきなり夜デートや長時間プランを提案する
警戒されがちなNG例:
・夜ご飯からのお酒コース
・いきなり長時間のドライブデート
対策:
・初回は昼間に短時間(30分〜1時間)のカフェがベスト
・「ちょっとお茶でも」くらいの軽い誘いが成功率◎
相手の温度感を読み違えている
やりがち:
・毎日ガンガン連絡を送る
・「会う前提」で話を進めてしまう
対策:
・返信頻度やテンションを合わせる
・「無理に会おうとしてる感」を出さず、会話自体を楽しむことが大切
アプリの特徴を理解していない
アプリごとの傾向:
・withやOmiai:真剣層が多く、会うまで時間がかかる
・タップルやTinder:比較的テンポ早め、気軽に会いやすい
対策:
・アプリの属性に合わせて“じっくり型” or “テンポ重視型”を使い分ける
・焦らず、信頼を積み重ねるやりとりを意識しよう
会うまでに至らない人が意識したい3つのこと
ポイント | 解説 |
---|---|
焦らない | テンポは相手に合わせて。押しすぎると逆効果 |
目的を言語化する | 「もっと話したいから、よかったら」など理由付きの誘いを |
ハードルを下げる | 昼・短時間・カフェなど安心感ある提案が効果的 |
まとめ

会うことがゴールになると、どうしても「なんとか会いたい!」という気持ちが先走ってしまいます。
でもマッチングアプリでは、信頼感のあるやりとりの延長線上に自然な「会おう」があります。
焦らず、相手のペースを尊重して、
「この人なら会ってみたいかも」と思われるやりとりを目指しましょう。
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